スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

漫画紹介「山風短 第二幕 剣鬼喇嘛仏」

どうも!働き初めて一番感動してることは、好きな漫画を好きなだけ買えることですボンソワ!将来の夢は自分の部屋を書庫みたいにすることです(でも絶対整理サボってぐちゃぐちゃになるわ)


さて、本日紹介するのは「バジリスク」や「Y十 M」でお馴染み、原作が山田風太郎さんと漫画がせがわまさきさんコンビの「山風短」です!これは今別々の話で四冊出ておりまして、その中の一冊「剣鬼喇嘛仏(けんきらまぶつ)」という漫画を紹介していきます!!


男女が抱き合ってる表紙の剣鬼喇嘛仏。なんだよ、ラブラブかよって思うかもしれませんが違うんですねー。順を追って説明していきます。





主人公はこのチョーイケメンな武士、長岡与五郎興秋(以下与五郎)です。与五郎はちょっと狂ってるくらいの剣法好きで、かの有名な佐々木小次郎に認められる程の腕前だったそうです。




そんな与五郎がライバルとして選んだのが、これまた有名な宮本武蔵でした。あっ、この武蔵、今連載してる「十」って漫画でそのまま出てきてますね!こちら側は綺麗な武蔵です。




与五郎は細川家の後継者であり、近いうちに徳川家に人質として江戸に行かねばならない重大な役割を負っていましたので、決闘など軽はずみな行動は許されるはずがありませんでした。が、海の上なら誰も見てないだろーってことで決闘申し込んじゃいました☆んで、結果は武蔵に一歩届かず船から転落してしまいます。決闘をする気が無かった武蔵は与五郎が海から出てくるのを見届けた後に無言で立ち去ってしまいます。




武蔵の強さを再確認した与五郎、なんと人質の話をガン無視して武者修行の旅に出てしまいます。\な、なんだってー!?/




そして2年後





2年の修行の結果、武蔵に万が一ひょっとすると勝てるかもしれないと自得した与五郎は、武蔵が九州に来ているという噂を聞いて細川家の小倉へ戻ってきます。弟子を使い情報を集めようという作戦です。


与五郎の修行の成果を見ようと、父の忠興は青龍寺組という忍び組と戦うことを提案します。




忍3人に対して竹筒で挑むと大口を叩く与五郎。結果は竹筒一本で青龍寺組3人の刀のみを綺麗に折ってしまいます。化け物か。

青龍寺組は剣技に特化した忍なので、決してこの3人が弱いのではなく、与五郎が強すぎるんですね。化け物か。




それを見ていた青龍寺組頭領の孫娘、登世が青龍寺組の面目を潰さない為に勝負を挑みます。大の女嫌いである与五郎は最初これを拒みますが、登世が青龍寺組一の剣の使い手と聞き、勝負を引き受けます。




結果、与五郎は腕の一振りで登世の竹筒を凪ぎ払うのですが、登世の肉を切らせて骨を断つやり方で、額に一撃貰ってしまいます。




勝負は与五郎の勝ちでしたが、与五郎は素直に敗けを認めました。剣法に真っ直ぐなんですねー。





父、忠興はなんとか与五郎を細川家に縛ろうと、子供を作るように命じます。しかし先程も言ったように与五郎は大の女嫌いでして、屁理屈を言うわ逆に剣法は素晴らしいだの言って話を受け入れようとはしません。しかしそんなとき、与五郎の弟子が武蔵が大阪にいるという情報を持ってきます。

これを聞いた与五郎は子供を作ることを引き受ける代わりに大阪入りを宣言します。さらに子供を作るにあたり、選んだ女性は青龍寺組の登世でした。与五郎曰く、登世の美しさに惚れたのではなく、登世の剣法に惚れたんだとか。


忠興は青龍寺組の頭領と登世を呼び出し、与五郎をなんとかして細川家に留めて欲しいと命じます。頭領は何やら秘策があるらしく、登世なら出来ると言います。どうやら忠興は与五郎の大阪入りを絶対に阻止したいらしく、与五郎を引き留めるか与五郎を打ち取るかの選択肢になっており、留められなかった場合は与五郎を打ち取るようにとも青龍寺組に命じます。



その晩、登世は与五郎の部屋へと行きます。一夜を過ごす前に、登世は枕元にこの喇嘛仏を置きます。どうやら男女和合の神仏だそうです。


行為中、登世は何やら怪しげな呪文のようなものを呟いてます。それは段々と与五郎にもうつっていき、最後は二人で同じ呪文を唱えます。すると………




なんと、与五郎と登世は離れなくなってしまいます。登世曰く、「喇嘛仏のごとく、男女合体して離れぬ、青龍寺忍法の呪文」「懐胎して産まれてくる赤子の力によらねば離れられない忍法」だとか。頭領の秘策とはこのことだったのですね。


青龍寺組として与五郎に忍法をかけた登世。しかし与五郎に惚れている登世はこのまま大阪に行くことを進言します。父と青龍寺組にはめられた与五郎は、その提案を受け入れ、この姿のまま大阪入りをすることを決めます。




与五郎は青龍寺組の追手から逃げ切ることは出来るのか。武蔵に会い、リベンジを果たすことが出来るのか。また、与五郎と登世は無事に離れることは出来るのか。この続きは自分の目でお確かめください!!





以上、剣鬼喇嘛仏の紹介でした!

せがわまさきさんと山田風太郎さんの漫画は全部読んできましたが、この剣鬼喇嘛仏が一番勢いがある上にまとまっていて好きですね。今紹介したので大体単行本の半分、残り半分からが盛り上がっていくところですね。ギャグ漫画でなくこのような内容を真面目にやるところに、山田風太郎さんの忍法に対する独特な考えが出ていると思います。


毎度毎度言ってますが、買って損はありません。


ではでは、サラダバー!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アリス

Author:アリス
玩具の説明書を無くした時に、このブログがあってよかったと思ってください。

Twitter...
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。